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  第29回アキバテクノクラブ交流会を開催しました
  (共催:秋葉原先端技術実証フィールド推進協議会)


不要となったパソコンの行方

もう不要になったパソコン。処理って困りませんか?個人情報のこともあるし、むやみやたらに捨てられない。かといっておいておくと増える・・・。そこで「リユース」ということになるわけです。リサイクルとは違います、いわゆる「中古品」です。今回は普段なんとなく付き合っていたパソコンを、いかに有効に自分の手の離れた後も使われているか、ということについて、その道の専門家(写真左より、有限責任中間法人中古情報機器協会事務局長 小澤昇氏、株式会社ソフマップ取締役 矢野晴久氏)をお呼びしてお話いただき、アドバイザ妹尾先生とのパネルセッションとなりました。

ちなみに、みなさんは箪笥パソコン(使ってないけど捨てられない)を何台所有してますか?

環境も考えた使い方を

いまや、普及率の高さから新規に買うというよりは、買い換え・買い増しという市場になったパソコン業界。 さらには新品の約1割の台数を占める中古パソコン市場です。
セッションはOSのバージョン更新によるサポートやセキュリティの問題に始まり、上手に賢く中古パソコンを買うアドバイスや、環境の観点から見る中古パソコンの果たす役割、仕事上で起こったトラブルなどまで、多岐にわたりました。
会場のメンバーからは産学連携メンバーにふさわしく、大学ならではのシステムによる余剰在庫品の問題や企業からはOSやアプリケーションバージョンがクライアントと統一できないことによるトラブルなどがあがりました。
リユースって単純に“安く買える”だけでなく、多種多様なニーズに確実に役立っています。パソコンのリユース市場はまだまだ発展途上であり、 多種多様な観点から今後益々伸びてゆく可能性を秘めていることを実感させられたのでした。
アキバテクノクラブ「レビュー&プロモーション2008」まであと3週間です!

アキバテクノクラブ「レビュー&プロモーション2008」まであと3週間をきりました。
決起集会ともいえる懇親会は、ごぢんまりとしてはいましたが、交流会の話の続きもあり盛り上がりを見せていました。
恒例ピーアールタイムでは、メンバーの方も多数参加されるイベントのPRがあり、さらにはアキバテクノクラブ事務局長によるレビュー&プロモーション2008パンフレット制作秘話まで飛び出しました。「アキバ少年の夢」を忘れずにアキバ少年の夢劇場を作りたいという思いを表現したパンフレット。劇成功のためにも、残り後少し、頑張っていきましょう!

(写真をクリックしていただくとPRタイムの様子がご覧いただけます)
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